お店の売上をあげるためにホームページを作ろう!
と、皆さん考えて作成を検討されるかと思います。僕も2002年の夏から秋くらいだったかな?地元の本屋さんで「ホームページを作ろう!」とか「1週間で出来るホームページ」とか、そんなタイトルの本を数冊買い込み、本に付属のCDをPCにインストールしたのが始まりでした。初めて5ページほどのホームページが出来たときは感動で、何度も当時のFORMの携帯で表示させて、次の月に約10万円の携帯料金の請求(ほぼパケット通信料)がきて、ガクッ!となったのを覚えています。
そこから時代が進み、「検索で強く引っかかるように」とか「スマートフォン対応」が必須だったりとか、どんどん複雑になってきました。
ただ「ホームページ」というものは勉強さえすれば「誰にでも作成できる」のです。
誰でも作れるホームページなのにホームページ屋さんがいる理由
すごく矛盾してますよね。自分でホームページを作成すれば、年間のレンタルサーバー代(インターネットの世界に作成したホームページを置く貸し倉庫みたいなもの)とドメイン料(○○○.jpや.com等、お名前の入ったホームページアドレス。電話でいうとフリーダイヤルみたいなもの)の二つを支払えば維持できます。安いところをさがせば両方の金額を足しても年間で1万円程度です。
しかし本当にホームページ広告で大事なことは、ホームページ広告を始めて「更新すること」なのです。何年も前の情報や価格を載せっぱなしだとNG!また一部でも更新していかないとアクセス数も検索順位も下がります。
僕も香川県のお客さんで「サロンさん」「飲食店さん」など多くのお客さんとお付き合いさせて頂いてますが、日々業務を頑張られてる方は全力投球で頑張られているので「ホームページの更新」という業務の両立はかなりハードだと思われます。会社などで「ホームページを更新する部署」があるところは別ですが。
ホームページ広告を続けられて「こんなキャンペーンを載せたい」「メニューを変えたい」「でもどんな風に載せるのが面白いだろうか?」そんな時のために僕ら「ホームページ屋さん」が存在するのです。